私が税理士の世界に入り、まずぶつかった壁は、
日々の業務をこなしていてもなかなか「社長様に喜んでいただけない」ということでした。
何が足りないのか、どうしたらいいのかと試行錯誤する中で
「ニーズに対応しただけでは社長様は感動しない」ということに気づきました。
業務をこなすだけではなく、それ以上の満足を社長様に感じていただくことが必要なのでした。
そのために私はまず社長様目線になり、どういった提案とサポートをすることで、
社長様のお役に立て、喜んでいただけるのかを必死で考え、
出来る限りの仕事を丁寧で細やかに対応いたしました。
経理事務の煩わしい作業を減らすことはもちろん、
これまでの知識と経験を踏まえた節税のアドバイスをすることや、
税理士だからこそできる会社のお金の把握をより細かく月次で行うことにより、
会社のピンチをスピーディに解決を出来るようになりました。
そして未来の会社の為の経営提案も、会社のお金を常に把握しているからこそ出来る事です。
その日々の積み重ねにより、社長様に期待以上の満足を感じていただくことが出来るようになり、
今、私はこの仕事にやりがいを感じています。
そしてこれからも社長さまの笑顔の為に全力でサポートをさせていただきたいと考えています。